スキャンを実行する前に、カメラの較正を行なう必要があります 。
以下のステップで、カメラ較正ダイアログが設定をガイドします。
- カメラがPCに確実に接続されている事と、カメラ・ドライバーがインストールされているのを確認します。カメラはWDMビデオキャプチャードライバー(例えばダイレクト・ショウ-ドライバー)をサポートしている必要があります。
- 上のドロップダウン・リストボックスをクリックして、接続されたカメラを選んで下さい。もしカメラがリストされていない場合は、再接続をして"Update List" ボタンを押してみて下さい。カメラが正しく選択されると、ライブ映像ウィンドウがポップアップします。
- もし標準の映像フォーマット(例えば解像度やフレームレート(fps))が合っていない場合は、"Change Format" ボタンで変更が可能です。
- 較正コーナー( help_welcome_jp.htmlの組み立てマニュアル参照)の前に置いたカメラからの映像は、較正パターン全体が完全に写っていなければなりません。カメラの自動較正を行なうには、高いコントラストの画像が必要です。(通常、較正パターンの"点"は白地に黒ですが、白点に暗い背景の場合は"Invert"オプションにチェックを入れて下さい) 十分なコントラストを得るには、カメラの設定を調整("Camera Settings" ボタンを押すか、照明を点灯するか、あるいはその両方で)して下さい。下の写真は完璧なカメライメージの例です。
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25個の較正マーカーが写された画像範囲内に、他に何らかの暗い物体が入らないようにして下さい!
通常はステップ5は省略できます。
- a) オプション: 消しゴム機能で較正イメージを改善する!
もし自動較正が失敗した時は、エラーメッセージを見てください。しばしばDAVIDは25個以上のマーカーを認識してしまいます。その場合は較正モードの"Eraser"機能を選び、マウスの左ボタンで不正認識された画像エリアの暗い部分を消去して下さい。右ボタンで消去の取り消しも出来ます。以下のスクリーンショットは、不適切な較正画像の暗い部分をユーザーが(真っ白に)消去した場面です。
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b) 上級オプション:手動較正モード (あまりお勧めしません)
もし環境的に消しゴム機能が役に立たないようなら、マーカーのポイント位置を手動で決定することが出来ます。
"manual"モードを選び、マウスで較正ポイントを定めていって下さい。ポイント番号(0-24)は重要です! 下図のような配置になっている必要があります。
- 左ボタン:クリックでポイントの選択、ドラッグでポイントの移動。
- 右ボタン:新しいポイントの追加。
- 中央ボタン(ホイール):ポイントの消去。
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設置されたポイントは、各マーカーの中心に正確に位置しなければなりません。
- プリントアウトされた較正パターンのスケールを補正するために、"Scale of calib. points"とラベルの付いた入力フィールドに下図の寸法を(ミリメートルで)正確に入力して下さい。
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- "Calibrate Camera"ボタンを押した時、カメラ較正が成功していればライブ映像の較正マーカーの中心に赤いx印が見えるはずです。
もし較正に失敗したら、まずカメラ画像の再設定(絞り、露出、照明など)を試みて下さい。消しゴム機能で暗いエリアをクリーンアップし、25個のマーカー以外に暗い部分が無いようにしてして下さい。(ステップ4と5を参照)
較正エラーメッセージを読めば、エラーの原因を見付ける助けとなるでしょう。
- "Next"ボタンを押すと、スキャン ダイアログに進みます。